体の声を聴いてみる

昨日の私、朝からどうもやる気が出なく、会社を休もうか悩んだけど、シフトの締め切りがあったので重たい体のまま出社しました。

去年の秋頃から仕事のやり方が変わり、細かい作業が増えたり、ひたすらパソコンとにらめっこしたりする時間が増え、年末あたりはかなりお疲れモードでした。

仕事自体は嫌いじゃない。でも毎日決まった時間に起きて、決まった時間に出社して、約8時間の仕事をして、家に帰り、家事をして、次の日もまた同じことをする。

今の時代、大勢の女性があたりまえにやっていることが私にはしんどくなってきてしまい、少し勤務日数を減らしたり、時短勤務の日を作るなど、自分のからだと相談しながら調整しています。

お給料は減るけれど、絶対にからだの声が正しいのです。

無理をすれば仕事はできるけれど、もうそういう生き方は私にはできなくなってしまったので、こわいけれど、今起きている出来事(からだがしんどい、無理ができない)を受け入れ、自分自身を優先する選択をします。

力を抜いて、ただ流れに身を任せるイメージで朗らかに生きていたい。

 

そんなこんなで昨日はなかなか力が出ないまま会社へ向かったけれど、午前の仕事を終え、休憩を取ろうとロッカーへ向かうと、同じチームの女性達とばったり会って(休憩は好きな時間に行けるのであまりばったり会うことはないのです)、三人一緒に昼食を食べることに!

普段は基本一人で休憩を取っているので、楽しくおしゃべりをしながら、そしてなぜか二人にたくさん褒めてもらい、恥ずかしさから首を横に振ってしまったけれど(受け取り下手の証)、言われた言葉を今しっかりと受け取ろうと思います。

私のことかわいいと言ってくれて、本当はとっても嬉しかったな~にやにや。

素直に受け取る練習。ありがとうございます~^^

そんなことがあり、お昼からはからだも少し元気になったので、無理なく仕事を終えることができました!(ぱちんこぱちんこ)

いつもひとりではなく、誰かに見守られて、誰かに力をもらって、日々生きているのだ。